For health
健康のために
熱中症対策には、何よりも予防が重要です。以下の点に注意し、日頃から熱中症予防に努めましょう。
◆11時~15時は気温が上がりやすいため、外出を控えるか、日陰や屋内を利用しましょう。
◆室温28℃を目安に、無理せず冷房を使いましょう。
◆のどが渇く前に、定期的に水分や塩分補給をしましょう。
◆吸汗・速乾性のある軽い服を選び、外出時は日傘や帽子も活用しましょう。
◆急いでいても走らず、時間に余裕を持って行動しましょう。
◆睡眠不足や過度な飲酒は熱中症リスクを高めるため、避けましょう。
◆朝食をしっかりとり、十分な水分補給を心がけましょう。
*熱中症警戒アラートが発表された場合は、命にかかわる危険な暑さが予想されています。
→ 不要不急の外出や運動は控え、涼しい場所で過ごしましょう。
→ ライン通知サービスを活用しましょう。 https://www.wbgt.env.go.jp/sp/line_notification.php
以下の「熱中症予防について」のファイルも参考にしてください。
熱中症の危険が高まる時期に、上で紹介したような症状を示す人がいた場合、周囲の人は協力して対応に当たってください。早期の適切な処置によって、重症化を防ぎましょう。
「熱中症の恐れのある者に対する発見者の対応フロー