Service Guide 利用案内

保健管理センターでは、皆さんが心身の健康を保つためのサポートとして、医師による診療、臨床心理士による心理カウンセリングを行っています。

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けが人・病人発生時

学内でけが人、病人が発生した場合、状況に応じて、適切に対応しましょう。

① 自分で歩ける場合 → 保健管理センターに来所

軽いけがや体調不良など、自分で歩ける場合には、開所時間帯であれば、保健センターに来所してください。
ケガへの応急処置、診察、休養が可能です。外部医療機関への受診が必要と判断された場合は、受診先の紹介や手配を行います。また、より緊急性が高い場合は、救急車を手配します。

保健管理センター案内図

保健管理センター案内図

② 意識はあるが、自分で歩けない場合 → 保健管理センターに電話

ケガや体調不良の程度から、自分で歩けない場合や、判断に困る場合には、保健管理センターに連絡してください。医療スタッフが状況を聞き、判断の上、対応します。

電話・FAX

TEL : 045-339-3153 / FAX : 045-339-3156

③ 意識が無い場合、明らかな重症の場合 → 迷わず直ちに救急車を呼ぶ

意識が無い場合や大量の出血など明らかに重症の場合は、迷わずすぐに救急車を呼びましょう。
また、必要に応じて、学内に設置されたAEDを使った救命措置も試みてください。

救急車の頼み方についてはこちら
AED設置場所

④ 夜間(センター閉所時)・休日の場合 → 近隣医療機関の利用

近隣の医療機関についてはこちら

学内からの救急車の頼み方

① 外線 局番なしの 119

状況は? 事故か病気か

容体は? 意識はあるか

場所は? 正確に伝える

例:「横浜国立大学 ○○学部 ○○棟 ○階 ○○室です。住所は横浜市保土ケ谷区常盤台79-1です」

② 大学正門守衛に電話 045-339-3210

「救急車を要請しました。誘導をお願いします」

③ 救急車のサイレンが聞こえたら、誰かが外へ出て合図をして、車を誘導する

・夜間は懐中電灯などを振って居場所を知らせる

・到着までに同乗者を決めておく

・出来れば健康保険証、若干のお金を持って行く

第一発見者が教職員の場合 → その教職員が各部局長に事故報告書を提出する。

第一発見者が学生の場合 → その学生が学生支援課に行き、事故報告書を記入し提出する。